こんにちは! 峰瓦工業です。
弊社は屋根瓦修理や雨漏り修理など各種屋根工事を手掛ける屋根工事業者として、岡山県津山市を拠点に活動しております。
このコラムコーナーでは、弊社が手掛ける業務に関するさまざまな情報を発信しております。
今回のお題は「土間コンクリート打ち工事の流れ」です!

どんな流れで行われるの?

高さをそろえるため、重機やスコップなどを用いて土を掘削します。
次に、施工場所の沈下を防ぐため、全体に砕石を均等に敷き詰め、押し固めます。
続いて、コンクリート打ちを行う形状に合わせて型枠を設置します。
設置が完了したら、型枠内にコンクリートを流し込むのですが、強度を更に上げるため、コンクリートを流し込む前に溶接金網を張り巡らせます。
流し込まれたコンクリートはそのままだと平坦にならないため、乾いて固まってしまう前に、刷毛やコテを使い、平らになるよう表面仕上げを行います。
その際、デザイン性の向上のために、わざと目地を加えたり模様をつくったりすることがあります。
乾燥のために2~3日の養生期間を経て、土間コンクリート打ち工事は終了します。

こういった場所にオススメ!

土間コンクリート打ち工事は、以下のような場所で使用されます。

駐車スペース
鉄筋の入ったコンクリートは乗用車の重量に耐えうるほど頑強ですので、駐車スペースの確保のために土間コンクリート打ち工事がよく行われます。

玄関アプローチ
意匠面の自由度の高さから、オシャレなアプローチの演出のために土間コンクリート打ち工事が必要とされます。

サービスヤード
水はけや耐久性のよさから、サービスヤードの作成においても土間コンクリート打ち工事が用いられます。

近隣住民の方々への配慮を徹底しております

施工にあたっては、ご依頼をいただいたお客様にご満足いただくことが最優先です。
しかし、近隣にお住まいの方々をないがしろにすれば、かえってお客様にもご迷惑をおかけしてしまうこともあるでしょう。
そこで弊社では、現場周辺の環境にも十分配慮しながら作業を進めることを徹底しております。
資材の置き方から作業者の駐車場所まで気を配り、皆様に安心して見守っていただけるよう心掛けております。
安心と信頼の施工をお求めなら、弊社にお任せください。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。


峰瓦工業
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